2020-02-20 第201回国会 衆議院 予算委員会 第15号
○大西(健)委員 資料の一という記事をつけましたけれども、田中復興大臣は財務副大臣当時に、稲川会系組長が取締役を務める企業にパー券四十万円分を販売したというふうな記事がありますけれども、これは事実かどうか、お答えをいただきたいと思います。
○大西(健)委員 資料の一という記事をつけましたけれども、田中復興大臣は財務副大臣当時に、稲川会系組長が取締役を務める企業にパー券四十万円分を販売したというふうな記事がありますけれども、これは事実かどうか、お答えをいただきたいと思います。
報道によれば、名古屋市中心部のホテル、ヒルトン名古屋というところで、二〇一五年八月二十一日、岩屋先生の記念講演の後、麻生財務大臣も激励に駆けつけられて、会費二万円で百人が参加、これに参加された医療法人偕行会グループの方のメールには、パー券につきまして、十六席確保できましたと工藤さんの秘書さんに送られた、こういう報道もございます。 これは政治資金パーティーじゃないとおっしゃるわけですか。
○津村委員 パー券につきまして、十六席確保できました、パー券というふうに書いているんですけれども、これは報道が間違っているということですか。
このX氏の名前を知らないととぼけられたら困るので、きのうじゅうに西村副長官から防衛大臣に伝えてくれということをお伝えしていますけれども、岩屋大臣は、七十万円相当のパー券を買っていただいたという事実はありますか。
その中で今御指摘のようなことがありましたけれども、いわゆる一般的に政治家が行うような資金集めパーティーではなくて、つまり、来ない人にもパー券を買っていただくとか、一人の方に何枚も買っていただくとかいう形ではございません。ですから、地方の博友会が私に政治献金とか、それから講演料等、いただいているわけではございません。
これは全くの事実無根でありまして、東京でやっている博友会は、これは年に一度政治資金パーティーを行っておりますが、地方はそういう形ではなく、私が行ったときに来られる方々ですから、まあ場所はホテルですから一万円とか一万五千円掛かりますが、これは来ない方々からもパー券を買ってもらうとか、あるいは一人の方々から何枚も買っていただくということではなくてやっていただいている会でありまして、それによって利益を出して
東京では、博友会という会で年に一度政治資金集めパーティーをしていただいていますが、地方において、ホテル等でやっていますが、それはまさに会費、そのパーティーのですね、パーティーの会費として徴収されていますが、それはいわゆる一般的に言う政治資金パーティーのように、来ない人からもパー券を買ってもらうとか、あるいは一人から何枚も買ってもらうとかいうことではなくて、そこから利益が出るということはほとんどないというふうに
ここが行う政治資金パーティーに、全国の任意団体の博友会の皆さんが個人としてそれぞれ参加していただいて、パー券を購入していただいているということですから、それぞれの地域の任意の後援会でそういうことをしているわけではないということであります。 実際に出るか出ないかはそれぞれの皆さんの判断でありまして、それぞれの任意団体がそういうことをしているわけではありませんから、全く矛盾していることではない。
実際、地方の博友会から寄附を受けたり、パー券の購入をしてもらったことはありません。 また、私の選挙区は東京十一区でありまして、地方の博友会は選挙区外であるということで、私の政治活動とも無関係でございます。 このような位置づけでありますので、私の方から、こうしてほしい、ああしてほしいと言う立場ではありませんが、任意団体のそれぞれの皆さんが独自に判断されることだと思います。
それで、中四国博友会を含めた地方の博友会六団体がなぜ任意団体かというのは、それは、非常に失礼なことをおっしゃっていましたが、別に脱法行為とか、あるいはわからないところでとかそういうことではなくて、そもそも、任意団体そのものというのは、つまり、直接私に対して政治資金の寄附とか、それからパー券の協力とか、そういうことをする団体ではないんです。
ですから、そこの団体から私に対する寄附とかあるいはパー券の購入等ということは全くございません。 そして、名古屋の方の例でありますが、これは、先ほど申し上げましたように、任意団体で、直接私の事務所また私自身もかかわっておりませんので、その方がいつ後援会長をやめられたかというのは正確にはちょっと把握していませんが、もっとずっと前に後援会長はおやめになったというふうに私としては記憶をしております。
しかし、その任意団体から私のところに政治献金、パー券、一切受けていないんです。ですから、任意団体は任意団体として独自に運営されているわけです。ですから、そういう接点は全くありません。しかし、個人的に、任意団体に所属している人もいますけれども、地方から政党支部に対して個人的に寄附をしていただいている、あるいは東京へ来たときにパーティーに参加していただいているという関係であります。
実際、地方の博友会から寄附を受けたり、パー券を購入してもらうということはありません。 私の選挙区は東京十一選挙区でありまして、地方の博友会は選挙区外にそもそもあるわけですから、私の政治活動とは無関係の任意団体ということであります。 ただし、その中の一部の有志が、個人的に政党支部に寄附をしていただいたり、あるいは東京で行われる政治資金パーティーにお越しいただいております。
○小熊委員 ちょっともう一つ単純な疑問があって、東京の博友会は登録をしていて、地方の方は任意の団体で、活動も、年何回かの講演をしている、その中の人によっては、会としてではなくて、任意でパー券を買ってもらっている。 私もじっくり調べたわけじゃないんですけれども、ぱっと取り寄せた資料でいうと、東京の博友会と地方の博友会の差がないんじゃないかな。
他党のことで大変申しわけないですけれども、私、徳田先生が大好きですからはっきり言いますが、徳田先生が一枚大臣のパー券を買ったやら何やらで、二十分も三十分も、一時間も二時間もこの場で話すようなことじゃない。そんなことを話すことじゃなく、天下国家のことを話していただきたい、そのように切に思います。 そこで、私は自分の政策について話させていただきます。
このうち一社は、十九年に、現在の野田財務大臣の関係政治団体のパー券四十万円分を購入していた、そのほかにも、蓮舫行政刷新担当大臣が代表を務める政党支部に百二十万円を献金していた。 この男性といいますか、この方は、平成十六年に、競馬予想の情報提供会社の所得を隠したとして、東京地検特捜部に逮捕されて、法人税約三億四千万円を脱税したとして起訴されている方であります。
防衛商社はやりたいことをやったり接待漬けにして水増し請求をする、役人はそれを見逃す代わりに天下り先を確保する、政治家は献金やパー券の利益を被る。この政官業の癒着にメスを入れるというのは、総理、物すごい覚悟が必要です、相当のやみと闘うということですから。 つい先日、私の尊敬する外交官のお一人でありますアイルランド大使の林景一大使が私の事務所にごあいさつに来てくださいました。
そして、この政治団体から、実は松岡大臣やばんそうこうの赤城大臣や、そして現職の若林大臣のパー券を買っています。私はパー券を買うことが違法だとは申し上げません。そんなことは申し上げません。しかし、絵にかいたような、絵にかいているんですけどね、絵にかいたような天下りと業界団体と政治の関係なんじゃないですか。 もっと言います。
そのときにあってはならないのは、委員御指摘のように、天下るからとかパー券を買ってもらっているからとか、そんなことで手心を加えるというようなことは一切あってはならない、当然のことでございます。 そして、その責任追及のあり方を、これは防衛庁だけではございませんが、国としてどう考えるのか。これは委員御指摘のように、まさしく犯罪だという考え方もあるわけです。
実際、高校生の中ではパーティー券、いわゆるパー券をめぐっていじめが起きたり、あるいはリンチが起きたり、いじめられて死に至るというようなことも実際起きています。パー券というのは、パーティー券をつくって、売りさばかなければおまえに暴力、制裁を加えるというようなことがいろいろ高校なんかで実際あるのですね。
政治家は、みんなそういうことがあってはいけないと思っていることなんですから、まさか官僚組織を使ってパー券を売っていいなんて思っている方は一人もいませんよ。官僚が自分の官僚組織を使ってパー券を売っていいなんて思っている官僚もいないし、政治家も一人もいない。総理、これは常識の問題ですよ。
リクルート事件で高石元事務次官、みずから立候補しようとしてパー券をお役所の組織で売ったわけですね。あるいは、政治家がお役人にパー券を売ってくれと頼む場合もあるかもしれません。こういうことがリクルート事件では、やはり大きな政治不信を生んだ一つの原因になっているわけです。自民党案ではそのことについて何も触れていない。ですから、やはりこれは、本来お役所というのは政治に対して中立であるべきですよね。
どんな状況か、これはまあ総理もいろいろ実態をごらんになったりお聞きになって御承知だろうかと思いますけれども、パー券屋の話は後で触れますとして、あの官庁を利用して許認可権限をあるいは盾にして、そして企業にパーティー券の購入を押しつけるというようなことはこれはもうあるまじきことですね。しかるにこういうことが行われている、実態は。それから、この乱用ぶりには各界からもう大変強い批判が出てきております。
私がひどいなと言っているのは、官庁、お役人にパーティー券のあっせんを議員が頼むとか、あるいは何十枚、何百枚と企業に押しつけるとか、こういうやり方、あるいはパー券屋に持ち込んで、パー券屋というのがあるのですね。パーティー券、そういうところへ持ち込んでいる。ちょっとパー券屋の実態というのがわかっておりましたら教えてください。